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ホットクック KN-HW24Fでふかいしもを作りました。
とっても美味しく、カンタンに出来たのでご紹介します。
ホットクックのレシピ名は、NO.104(丸ごといも)です。
この記事ではふかしいもと書きましたが、正確にはごく少量の水で茹でた芋ですね。
作り方
1.サツマイモをよく洗う。
2.ホットクックに、水100mlとサツマイモを入れる。
3.メニュー番号104(丸ごといも)でスタート
たったこれだけです!
もう、何分蒸せばいいのか、考える必要はありません。
ホットクックがぜーんぶやってくれますので。
本当にかしこい!!
出来上がり!
出来上がりはこちら。
もう、めちゃくちゃ美味しかったです。
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しっとりと水分が保たれていて、色は鮮やかな黄色。
茹でないので、栄養が水へ逃げないのがホットクックふかし芋の長所です。
甘味がぎゅーっとサツマイモの中に凝縮されて、何もつけないのにスイーツのような甘さ!
とってもとっても美味しいふかし芋に仕上がっていました。
スーパーの焼き芋 VS ホットクック
結論から言うと、ホットクックの圧勝です。
コスパ、美味しさ、手軽さ。
サツマイモが好きなので、よくスーパーの焼き芋を買っていたのですが、割高なんですよね・・・。
「まあ、小さな子どもに食べさせるにも便利だし」
と言い訳して買っていたのですが、しょっちゅう買っているとバカにならない。
でも、自分で作ると時間もかかるし、上手くできなくて。
そんなわけで、ホットクックでふかしいもを作れたので感動しました。
おいしくて、カンタンで、コスパは最高。
何より好きな品種の芋で作れるので、サツマイモ好き、焼きいも好きにはたまりません。
ちなみに今回作ったふかし芋の品種は、紅はるかです。
次はシルクスイートでもやってみようと思いますが、今から楽しみです。
まとめ
もう一度、大きな声で言います。
ホットクックで作るふかし芋は、大正解でした!!
作るときのポイント
- 皮ごとでいいの?
サツマイモは皮ごと、丸ごとでOK。
洗ってそのままゴロンと入れればいいです。
皮も栄養がありますし、皮ごと食べても美味しかったです。
ちなみに皮はスルッとむけましたので、皮を取りたい場合も大丈夫です。
- 一度に何本まで出来るの?
4本まで一度に調理できます。(1本あたり約250g)
今回作ったのは2本です。
しかし1本300gと大きめだったので、仕上がりが少し固めでした。
つまようじを刺せるけれど、少し抵抗がある感じ。
そこで、加熱を20分延長しました。
出来上がりはバッチリ。
つまようじがスッと刺さり、とても柔らかいふかし芋になりました。
芋の大きさは毎回違うので、まずは一度自動メニューで作り、具合を見てください。
- 食べ方は?
我が家では、美味しいのでそのまま食べます。
塩やバター、あんこも相性バッチリ。
出来たら一口大の輪切りにしてラップに包み、冷蔵庫へ入れています。
加熱済みなので、そのままおやつでも、料理に入れるにも便利です。
「ママ、おなかすいた。おやつー!」
と言われてすぐ出せるので、幼い息子もぐずりません。
- スイーツなら?
和風おいもパフェがおすすめ!
一口大に切った芋に、バニラアイスとあんこを乗せるだけ。
熱々の芋に、アイスがとろけて最高です!
写真映えUPや更に甘くしたい場合は、きな粉や黒蜜をとろ~りかけてください。
夏は冷たいお芋で、ひんやりスイーツもいいですね。
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